8月4日 桜の木伐採


幼稚園でみんなを出迎えてくれた、立派な桜の木です。
ぬくい南幼稚園ができる前からここで咲いていたのですが、老樹になり木が衰えてきたので、安全のために伐採することになりました。
 

名残惜しいですが、お酒とお塩でお浄めをして、最後のお別れをしました。
  

 大きな大きなクレーン車が来ました。
こいのぼりのポールよりもずーっと高く、ものすごい力で切り取った枝を持ち上げます。 


切り取った枝ですが、枝といっても大人の何倍もの大きさ。
近くでみると、こんなに大きかったのですね。
 

切り口も太かったです。
やはり、芯の方はだいぶ衰えていたようです。


1本、また1本と枝を落としていき…

  
幹を切りました。…大きい!
  
 
最後に、桜があった時となくなったときの様子です。
 

入園式では新しい園児を迎えてくれて、卒園式では園児の門出を見送ってくれた桜の木、長い間、おつかれさまでした。